ネタバレ映画「ピンクとグレー」あらすじと感想!ベッドシーンが凄い

ピンクとグレー

親と映画を見ている時ベッドシーンになったら気まずいのはよしおです。


本日、映画「ピンクとグレー」を映画館で見てきました。

NEWS加藤シゲアキさんの小説を大幅アレンジした本作。

メインキャストは、菅田将暉さん、“Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん、夏帆さん。

芸能界の道を目指すも友人は売れてスターへ。
自分は売れずにいた。
そんな中、成功したはずの友人が突然の自殺。

「開始62分の衝撃!」がキャッチフレーズ。

自殺の真相は?
開始62分の衝撃って何?
感想・意外に過激なベッドシーンも?


今回は映画「ピンクとグレー」のあらすじとネタバレ記事を書いていきます。



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白木蓮吾の謎の自殺からスタート


大スター白木蓮吾(中島裕翔さん)が首吊り自殺をするシーンからスタート。
それと一緒に蓮吾の姉が舞台でバレエをする描写も流れる。

自殺を最初に発見したのは友人の河田大貴(菅田将暉さん)。
そこには6通の遺書が残されていた。

蓮吾は何故自殺したのか?
6通の遺書の意味は?

映画の主題の謎を投げかける場面から始まります。


衝撃の62分までのあらすじ!


場面は幼少期へ。

大貴が蓮吾のもとへ引越してきたことで2人は友達になる。
サリー(夏帆)も共に3人で青春時代を過ごす。
そんな中、蓮吾の姉がバレエの発表中に転落し死亡するという事故が起きる。


ひょんなことから渋谷でスカウトされた蓮吾と大貴。

連吾はエキストラ役でも見事なアドリブが監督の目に止まり、
それをキッカケに一気にスターの道を歩んでいく。

逆に大貴は鳴かず飛ばず。
蓮吾のバーター(抱き合わせ)の仕事も自ら断り、
差はどんどん大きくなっていく。

差はやがて大きな溝となり二人の間に衝突が発生。
一緒に暮らしていたが大貴は家を飛び出しサリーの元へ。


それから3年後。
同窓会へ蓮吾と大貴は余所余所しくも再会。
その夜二人はすぐに打ち解け飲み明かし、
蓮吾の高級ライターと大貴のピンクのキャバクラのライターを交換する。

「なあ有名になりたいか?明日には有名にしてやるよ!」

蓮吾はそう大貴に言い放つ。

翌日、大貴が部屋に行くと首吊り自殺をした蓮吾の姿が。

そこには6つの遺書が残されていた。

「6つの遺書を残しておいた。この中からお前が選んで決めてくれ。」


と、ここまでが「開始62分の衝撃」までの前半のあらすじです。
そしてこの後、全てが覆ります。




映像はモノクロに!「ピンクとグレー」の真意は?


「カットーーー!!!」

突然画面はグレーがかったモノクロ風に切り替わります。

死んだはずの蓮吾役の中島裕翔さんが普通に動き出し、
大貴役の菅田将暉さんは笑顔でドカっとソファーに座る。

ぞろぞろスタッフの人間が大勢出てきて
監督のような人も登場。

どうやら映画の撮影現場の様子。

「クランクアップお疲れさまです!」

開始62分までのカラー映像はこの映画撮影の劇中シーンであり、
62分からのモノクロ風映像が実際に起こっている現実世界だったのです。

映画タイトルの「ピンクとグレー」の真意は

ピンク =62分までのカラー映像(映画の劇中世界)
グレー =62分からのモノクロ風映像(現実世界)


ということだったのです。

・劇中シーンで白木蓮吾を演じていたのは 【現実の大貴(中島裕翔さん)】
・大貴を演じていたのは 【現実では性格の悪い俳優の菅田将暉さん】
・サリーを演じていたのは 【現実では野蛮な女優の夏帆さん】
・現実世界での蓮吾は【柳楽優弥さん】

現実の大貴は、

「スター白木蓮吾の自伝を書き白木蓮吾として生きること」

6通の遺書の中からそれを選び自伝を出版しそれが映画化に。
大貴はその映画で白木蓮吾を演じてたのです。

自伝のタイトルは「ピンクとグレー」。


後半のあらすじ


後半は中島裕翔さん演じる大貴の様子が描かれる。


大貴には同棲している彼女のサリーがいるが、
サリー役の女優と夜に密会をしてしまう。

その様子がスクープされサリーに突きつけられ衝突。
激情した大貴はサリーが描いた蓮吾(柳楽優弥さん)の似顔絵をズタズタに切り裂いてしまう。

その後、大貴を演じた俳優の菅田将暉さん(性格が悪いチャラ男)に挑発され、
衝動的に暴行し全治一ヶ月・鼻を骨折させる怪我を負わせる。


大貴は蓮吾の実家を訪れる。
蓮吾の母からビデオテープを渡される。

そこに映ってたのは実の姉と愛し合う蓮吾。
「これから高いところから落ちる」
自殺することを蓮吾に伝える姉の様子が映し出されていた。

蓮吾の姉の死は事故死ではなく自殺だったのだ。
それは蓮吾は知っていた。

仕事も失い絶望にかられた大貴は蓮吾のマンションの部屋に向かう。
同じように自殺しようとするが失敗に終わってしまう。

すると目の前に蓮吾の幻影が現れ真実を語りだす。


結末。白木蓮吾の自殺の真相!


ピンクのネクタイにグレーのスーツ姿の大吾の幻影。

グレーの映像の中に彼だけがカラーで映しだされる。


「最初から姉と同じ1月24日に死ぬつもりだった」


蓮吾の自殺の真の目的は大好きな姉と同じ日に自殺すること。
純粋な姉への思いが引き起こした後追い自殺だった。

ラストシーンは、
歩道橋の上から貰った高級ライターを蓮吾のポスターに投げつける大貴のシーンで終了。

エンドロールが流れる。

※ちなみにエンドロール後は特に何もありません。



「ピンクとグレー」感想。 


開始62分の衝撃!

モノクロになった瞬間は状況を整理するのに一瞬混乱。
しかし、そういう事か〜と後半を見守ることが出来ます。

見せ方で時間軸や舞台が大きく変わる点は、
「イニシエーションラブ」に似てる印象も。

ただ、どんでん返しのトリックが中盤にあり、モノクロになってからが長い。
前半は良いテンポだけに後半はテンポが悪くなったのが残念。
62分後はもう少し短くまとめても良かったのではと思います。

ラストの幻影蓮吾のシーン。
幻影に語らせて真相を解説するよりは、
映像やさり気ない描写などで気づかせて欲しかった・・・

しかし、前半と後半でガラリと反転するキャスト陣の演技力の高さは素晴らしい!

菅田将暉さんは悪い役の天才です!笑
夏帆さんの清楚なイメージを裏切る荒れた女優役も素晴らしいです。

ベッドシーンも多く特に夏帆さんは体を張っています。
女優役での大貴との夜のシーンは胸がギリギリ見えそうな際どいショットも。
中島裕翔さんはジャニーズだけどここまでやるのか?って場面も笑

その辺も見応えアリなのかな?笑


「ピンクとグレー」面白い映画でした。


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