「こちら側のどこからでも切れます」がうまく切れないのはよしおです。
11月に引越ししてもう4月。
インテリアブログを更新しまくる予定でしたが、サボりまくりで今日に至ります。笑
賃貸でもインテリアは楽しみたいもの。
さて今回は、
壁に飾ったり床に置いたりするだけでお洒落に今っぽく!
賃貸でも楽しめる「ファブリック(アート)パネル」
について、私の実例を紹介。
(雑な前置き)
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・ファブリック(アート)パネルとは。
●ファブリック(アート)パネル
写真のように壁に立体的に絵を飾るアイテム。
木製の土台に布地(ファブリック)を貼りつけ、北欧では古くから親しまれています。
海外のインテリア雑誌や、北欧系インテリアの壁を彩ってるアイテムとしてよく見るアレ。
●ファブリック(アート)パネルの魅力
壁に飾るものといえば、写真・ポスター・額に入った絵画などが。
それらよりも、ファブリックパネルは
気軽に部屋の雰囲気を今っぽくお洒落に変えることが出来るのが魅力的。
額に入った絵画だと少し堅い印象になってしまいますが、
ファブリックパネルはカジュアルに今っぽく部屋にアクセントを与えることが出来ます。
平面のポスターと比べても、立体的なので存在感は抜群。
ファブリック(アート)パネルは近年日本でもジワジワと人気のアイテムに。
かくゆう独身一人暮らしの私も、賃貸の部屋に飾っています。
そんな私の実例を紹介していきます。
・マリメッコのファブリックパネル。
●marimekko(マリメッコ)のBOTTNA(ボットナ)
ファブリックパネル。
(幅1200mm×縦500×厚20mm)
白が基調のマリメッコらしいモダンで大胆な模様が特徴なモノトーンのパネル。
ちなみにBOTTNAとは、【湖底】・【海底】という意味。
(私には葉っぱ?葉緑体?クラゲ?にしか見えない笑)
マリメッコ=女性
ってイメージが強いけど、オッサンの私はデザインに一目惚れして迷わず購入!
●壁一面の様子。
私の家は、壁は白くフローリングも白に近い明るいグレー。
何もない雰囲気も好きだったのですが、無機質すぎたので、
白い壁にアクセントが欲しくて飾りました。
白のファブリックパネルなので壁に簡単に馴染みつつ、
モダンで大胆な模様とパノラマの大きさが独特の存在感を放ち、かなり気に入ってます。
●【比較】引越ししたての部屋。
(暫定的に以前の部屋にあったアイテムを置いた時)
オレンジと黒が印象的な夕焼け?のファブリックパネル。
Francfranc(フランフラン)で5年前に購入したもの。
以前住んでた打ちっ放しの部屋の壁にはカッコ良く馴染んでたけど、
(あれ? 今の明るいトーンの部屋の壁には重たいかな・・・?)
さらに時計も照明も黒で、全体的に重たい印象に・・・。
ということで、気に入ってたけど取り替えました。
※ 部屋の奥にポツンとあるパキラは前に紹介したヤツ笑
・簡単に取り付けられる。
壁にピタ!っと張り付いてるファブリックパネル。
取り付け・飾り方はとても簡単!
紹介するまでもないと思いますが、一応書いておきます。
(ファブリックパネルの裏側)
●取り付け方①
・壁にフックをさして木製の縁にかける。
ちなみに私はこのやり方で簡単に取り付けられました。
●ニトリの「穴の跡が目立たないフック」を壁に二ヶ所さして掛けてます。
フックに掛けてるというより、実際には丸い部分に掛けてます。←
(フック不要?笑)
空いた穴はホームセンターに売ってる穴埋めで処理すれば問題無し。
不安定かな?って思いましたが、震度3の地震でも落下なし。
割と安定しています。
注意点としては、アートパネルはそれなりに重量(2・7キロ)があるので、
耐久性のあるフックをささないと落下の恐れがあります。
●取りつけ方②
・両側二か所の三角吊カンを紐で釣ったりフックにかける。
壁に額を掛けるように紐が見えてしまうので一般的ではないやり方です。
でも、紐でかけて敢えて斜めにする見せ方も素敵なのかも・・・?
・スポットライトを当てるとお洒落。
●壁に飾ったファブリックパネルにピンポイントで照明を照らす。
するとどうでしょう。
何も無かった壁に一気にアクセントと立体感が出て雰囲気が一変しました!
はい。
最近の賃貸や住宅はダクトレールやスポットライトが付いてるので、
照明と壁を使った楽しみが広がるのも魅力的です。
おかげで私の部屋は遊びに来た友人に、
「お前の家はアトリエか!」
と、必ずツッコまれてます。←
・床に置いても絵になるよ。
壁に飾ってもカッコイイファブリックパネル。
でも、床にただ置くだけでも絵になるのも魅力的です。
私の家のテレビルームの床に置いた実例を紹介します。
(テレビの横の空いた空間に置いてるよ。)
マリメッコにして、行方を失った以前のファブリックパネル。
何となくテレビの横に置いたら、
「アレ・・・?まあいい感じじゃないかな」
ファブリックパネルは、壁に傾けてに床に置くだけでも雰囲気が出せます。
【比較】ファブリックパネルを置かなかった時。
(壁を伝う白のコンセント配線が気になる)
置く前は、テレビ横の白の配線が気になってました。
(裏側)覗くと配線がみっともない笑
(粘着テープもいい感じに剥がれていた)
ファブリックパネルを置くことで、配線など余計な生活感を隠すことに成功!
床に置いてもお洒落になるし生活感も隠せるし一石二鳥。
また、「賃貸でどうしても壁に穴をあけたくない!」って場合は、
床に置くだけでも雰囲気が変わるのでかなりオススメです。
・まとめ
今回紹介した、
marimekko(マリメッコ)のBOTTNA(ボットナ)のファブリックパネル
Amazonで購入しました↓
沖縄だったけど安定の送料無料だったのが嬉しかったなあ。
気軽にお部屋の印象を北欧にモダンに変えてくれる魅力いっぱいのファブリック(アート)パネル。
季節によって取り替えてみてもきっと楽しいはず!!
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